エテガレイの一夜干しです♬
島根の方で「干しガレイ」と言えば、通常このエテガレイをさします。
私はこのエテガレイ(と、開きあじ)が大好き♡
焼く前の一夜干しは、表面だけが乾いた状態で、
内部は半生と言えば良いのでしょうか。しっかり弾力があります。
干すことで水分が多少抜けますので、旨みがギュギュッと凝縮!
その為、焼けば外の皮はパリッと、中の身はふっくらでジューシーなんです。
もうね、これはね、、、
素材そのものの良さを味わっていただきたいです!
手を加えずに、ぜひとも そのまま焼いてお召し上がり下さい!!
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<<社長直伝!!魚の上手な焼き方>>
①焼き網から煙が出るまでしっかり網を熱します。
※ここでしっかり網を熱くしておくと、魚がくっつきにくいです。
②中強火にし、魚を皮目から焼きます。
③魚に7割ぐらい火が通るまで焼きます。
④ひっくり返します。
焼き過ぎに注意して、お召し上がりください。
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そう言えば、時々お客様から
「カレイって どっちが皮目なの??」と聞かれます。
た、確かに…σ(^_^;)
カレイは黒っぽい皮の方から先に焼いて下さいね!
え?
うちは両面焼きグリルだから大丈夫って?
では、くれぐれも焼き過ぎにだけは注意して下さいね。
生だったらまた焼けばよいですけど、
焼き過ぎたら戻れませんものね。笑
「…どう?」
お見事です!!
ハフハフッ。
おぉぉいしぃぃーーーー!!!
美味しいお顔いただきました!