もうすぐハロウィンですね。
ハロウィンといえば、かぼちゃ。
かぼちゃ好きな女性は
多いと思うのですが、
男性陣はそれほど、、、
だったりします。
うちの男性陣もご多聞にもれず、
うーん、、、です。(笑)
なぜあんまり好きではないのか
理由を尋ねますと、
「嫌いなわけじゃないが、
スイーツっぽくて
おかずと思えない!」
のだそうです。
…まあ、わからないことも
ないのですが…σ(^_^;)
かぼちゃを1個丸ごと買った時に限って、
ビチャビチャの大ハズレだったりすると、
もう大変。
お手上げです。ƪ(˘へ˘)ʃ笑
「美味しいかぼちゃの見分け方」を
農家の方に聞くと、
カットカボチャを選ぶ場合は、
種がふっくらしているものや
びっしりしているもの、
黄色よりはオレンジ色のもの
を選ぶとよいそうです。
丸ごと1個買う場合は、
皮がツヤツヤで硬いもの、
持ってみて重たいもの、
へたがコルクみたいな感じのもの
を選ぶとよいそうです。
メモメモ_φ(・_・
さて、美味しいかぼちゃを
選べるようになったとして、
私はやっぱり、
かぼちゃの煮物が好きですっ!!(*´∇`*)
でも、かぼちゃの煮物って、
つい煮汁が多くなってしまったり、
原型とどめていないほど煮崩れてしまったり、
簡単なようで、意外と難しくないですか?
そんな私が、研究に研究を重ね(←大袈裟)
ついにっ!!
安定して、色よくほっくりと
美味しくできるようになったので、
ご紹介したいと思います!
失敗なし!我が家のかぼちゃの煮物
<材料>
かぼちゃ …1/4カット
砂糖 …大さじ1 (甜菜糖使いました)
塩 …小さじ1/4
水 …大さじ3
煮干 …ひとつまみぐらい
<作り方>
①かぼちゃの種を取って、
手頃な大きさにカットする。
【ここがポイント!】
②かぼちゃに砂糖大さじ1をまぶし、
6時間ぐらい置いておく。
③かぼちゃから出た水分を捨てず、
水と塩を入れ、蓋をして
弱火で15分ぐらい蒸し煮にする。
(今回は小さめのいりこを入れてみました)
ほんの少しの水分で
蒸し煮するのがポイントです!!
こうすると、かぼちゃがほっくり、
驚くほど甘くなります。
そして、途中で
もし水分が足りなくなったとしても、
すぐに水を足さないでください!
そんな時は、まず火を止め、
蓋をしたまま数分おきます。
すると、余熱で蒸されますし、
蓋についていた水分が水滴に戻るので、
意外と焦げずに、その水分でいけます。
塩小さじ1/4の代わりに
醤油大さじ1を入れて、蒸し煮すると、
定番のかぼちゃの煮物になります。
失敗なしのかぼちゃ煮のポイントは3つ!
☆美味しいかぼちゃを選び、
☆砂糖をまぶして放置し、
☆塩分(塩・醤油) と少量の水で蒸し煮!
かぼちゃが美味しい季節です。
ぜひお試しください!