松江塩干魚のおいしい話題

自粛生活中、

断捨離をしたり、料理をしたり、

本を読んだりされた方も

多いのではないでしょうか？

社長に借りた本が、

なかなかニッチと言いますか、

へぇ〜こんなのあるんだ〜と思ったので、

ご紹介したいと思います。

「味噌汁でカンパイ」という漫画です。

味噌汁でカンパイ

父子家庭で育った

中学生の善一郎(ニックネーム:善)は、

朝ごはんはいつも

コンビニのおにぎりと

インスタント味噌汁。

そんな善を見かねた

幼馴染みの八重が、

毎日朝ごはんを

作ってくれる事になります。

「誰かに作ってもらった朝ごはんはね、

お腹だけじゃなく、心も満たすのよ」

誰かを思って作られたご飯は、

愛とパワーがいっぱい。

一緒に食べると、

より美味しく感じます。

「朝メシなんて、

1人でせわしなくただ流し込むもの」

と思っていた善でしたが、

母の日、遠足のお弁当、

親子3人の朝ごはん、…など

様々なシチュエーションで

食べるご飯を通じ、

意識が少しずつ変わっていきます。

そして、善と八重がお互いに

ちょっぴり意識し始め…

キャッ♡

そんな甘酸っぱい恋バナにも

ニンマリしながら、

読み進めていく

ハートフルお味噌汁漫画(？)です。

よろしければ、ぜひ！