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西日本最大級の湖上花火大会「水郷祭」は8/3、4!鑑賞スポットとスマホで花火を撮る方法!

水の都、松江。

夏の夜空を彩るお祭「松江水郷祭」が、

2019年は、8/3(土)・4(日)の2日間の予定で

開催されます。

「松江水郷祭」、通称「水郷祭」とは、

宍道湖に1万発もの花火が

艶やかに打ち上げられる、

西日本最大級の湖上花火大会です。

 

田舎のお祭りでしょ、ショボいんじゃないの?

なーんて、侮ってはいけません。

 

尺玉(10号)、水上花火、ナイアガラなど

様々な種類の花火が、

間近でひっきりなしに打ち上がり、

大迫力!であり、

 

また、打ち上げられた花火が、

宍道湖の静かな湖面に映り、

水と光が織りなす風景も

大変幻想的なのです。

そして、フィナーレともなれば、

怒涛の花火ラッシュ!

息つく暇もなく、全打ち上げ台から

バンバン打ち上がり、

それはもう圧巻なのです!!

 

 

そんな「水郷祭」ですが、

今年の花火は、

8月3日(土) 20:00〜21:00   (10,000発)

8月4日(日) 20:00〜20:20   (3,000発)

の2日間で行われます!

 

鑑賞スポットは?

湖岸に住むお友達のお家で見る、

◯◯ビルの屋上から見る、

(屋台と水上花火は諦めて)

畑に椅子を出して

蚊取り線香をぶら下げて見るなど、

皆さんそれぞれ

おすすめ鑑賞スポットを持っています。

 

しかし、結論から言うと

ただ見るだけならば、

だいたい市内のどこからでも見られます。

 

ただ、小さなお子様連れやグループなどで、

間近で、座って見たい!という方は、

やはり場所取りが必要だと思います。

 

 

場所取りのルール

当日の日の出から場所取り可能!

(それより前の場所取りは禁止されています)

宍道湖岸の歩道や公園に、

シートや置石で場所取りをしているのを

係員さんが発見した場合には、

撤去されますので、ご注意を!

 

人気の鑑賞スポット

1、白潟公園

花火を打ち上げる場所の目の前!

露店もトイレもあります。

 

2、県立美術館前

夕陽が沈むまでは、ロビーで涼んだり、

トイレも使わせてもらったりできます。

 

3、宍道湖夕陽スポット「とるぱ」

夕陽の写真を撮って、

花火を待つなんてのもいいですね。

 

4、湖岸周辺のビアガーデン(要予約)

湖岸のホテルの屋上から見るなんて、

最高ですね!

 

それから、座れませんが、

宍道湖大橋の上

も、花火が頭上に広がりいいですよ。

橋の高さがある分、

間近に見え、より迫力がある気がします。

 

 

たくさんの屋台も楽しみの1つ。

 

お祭りでしか見かけない「はしまき」

はしまき  (お写真お借りしました)

西日本でしか見ないのでしょうか?

 

 

ラムネ   (お写真お借りしました)

 

ベビーカステラ    (お写真お借りしました)

 

りんご飴     (お写真お借りしました)

迷っちゃいます〜。

 

スマホで花火を上手に撮るには?

スマホの設定を、

●自動ロックを解除

●HDRモードはオフ

●フラッシュもオフ

●AE/AFロックはオン

に変更します。

 

三脚があれば良いのですが、

ない場合は、クーラーボックスや

体育座りした膝の上にスマホを置いて

ブレないようにして撮影します。

 

シャッターチャンスが多い、

しだれるタイプの花火を狙って(笑)、

ここぞ!というタイミングのちょっと前から

長押しして連写

 

後半になると、煙が立ち込めてしまうので、

前半に勝負をかけます。(笑)

あまり上手に撮れないかもと思った場合は、

見切りをつけ(?)、

さっさと動画撮影に切り替えたり、

上手に撮れた人のをもらったりして、

せっかくですもの、

自分の目で楽しみましょう!

 

あ、スマホのフル充電、

空き容量をチェックする事もお忘れなく!

 

 

島根の夏の夜を彩る「松江水郷祭」は、

8/3(土)、4(日)の開催です。

 

ぜひお出かけください!

 

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