気がつけば、もうすぐ7月！！
∑(ﾟДﾟ)ひょえー。
7月7日といえば、七夕ですが
実は「乾し椎茸の日」でもあるんです。
「乾し椎茸の日」は、七夕の“星”と
乾し椎茸の“乾し”が、
同じ撥音であることから制定されました。
日本産の乾し椎茸の
美味しさ・良さを宣伝するため、
95年に発足した組織
「日本産・原木乾しいたけをすすめる会」
によって制定されました。
私がダジャレで
言ってるわけではありませんよ。(笑)
最近では、乾物を
ヨーグルトやトマトジュースで戻す
ビックリなやり方もあると聞き、
革新的なレシピにも挑戦したいのですが、、、
なんせ、茶色ぉ〜くって
地味ぃ〜なおかずが
大好きな我が家…。
仮に頑張ってオシャレなおかずを
作ったとしても
「えーっ、いつものおかずの方がいいなあ」
と言われるので、
なかなか新メニューにトライしようという
気が起きません。。。(言い訳)
そんなわけで(？)
干し椎茸をいつものように姿煮にしたんですが、、、
1枚だけ残っていました。
いつも細かく切って、
翌日のおかずに入れちゃいます。
冷蔵庫をあけると、寿司揚げ。
あ、これもつかってしまわないと〜！
というわけで、、、
椎茸の煮物をリメイク！
★椎茸の煮物 de 絶品いなり寿司★
<<材料>>
椎茸の煮物 1〜2枚
すし揚げ 6枚〜
炊きたてご飯 1合分
<すし酢>
◯米酢 大さじ2
◯砂糖 大さじ1
◯塩 小さじ1
わさび 大さじ2ぐらい
炒りごま 混ぜ込み用
炒りごま いなりの閉じ口用(お好みで)
●砂糖 大さじ1
●醤油 大さじ1
●みりん 小さじ2
①椎茸の荷物を適当な大きさに刻む。
②寿司揚げを、対角線に(あるいは一辺を)切る。
③ ①と②、椎茸の煮物の煮汁と●の調味料を
加えて煮詰める。
④炊きたてご飯に、混ぜておいた◯を少しずつ入れ、うちわで仰ぎながら切るように混ぜる。
⑤わさび、胡麻を入れ、仰ぎながら混ぜる。
⑥ ⑤で小さめの俵おにぎりを作る。
⑦揚げをそーっと開く。(開かない場合には、箸でゴロゴロし、開きやすくします)
⑧⑦の揚げの中に⑥を詰める。
⑨お好みで、閉じ口にいりごまをつける。
閉じ口に炒りごまをつけるのは、
お好みでどうぞ。
私はつけるのが好きです。
ツーンとしたわさびの辛味はかなり飛んじゃうので、
たっぷりいれても大丈夫です。
椎茸がちょっとしか残っていなくても、
ちょっとした一品になりますよ〜。
乾し椎茸の日にも、そうでなくても
ぜひ！！
