松江塩干魚のおいしい話題

アフリカ某国から感動メールをいただきました!

松江塩干魚さま

今春、買い物をさせていただきましたK と申します。

その節は有難うございました。

本来であれば食品会社さまには、

ご迷惑なお話ではありますが、

「こんな事情で必死で持ち込みました」

話しをさせてくださいませ。

 

私が住むアフリカ某国の都市において、

日本料理店というと、

韓国人やフィリピン人がシェフを務め、

彼らも努力して「それらしき」ものは

作るのですが、

日本食材がそもそも高価で貴重な所なので、

安価な中国産や韓国産などを使ったり、

或いは彼らの国ではOKであっても、

日本ではNGの魚を刺し身などにして、

だしたりします。

そんな環境なので、

安心して食べられる美味しいものは、

自宅で作る!

これが私たちの日常です。

 

かまぼこはやさつま揚げは、

日本の二倍くらいの大きさの

レッドスナッパーと呼ばれる

鯛の冷凍の切り身を

ブレンダーですりつぶしてつくります。

 

イカは、治安のあまり良くない

地域にある市場で

男性の太ももほどもある冷凍の塊を

買ってきて解凍し、一夜干しなどにします。

もちろん冷凍のものは、

鮮度など分かりませんので、

解凍してから「全くもう・・」と

言うものもあります。

干物を作る網は、

日本から持ってきていますが、

そもそも干物にして美味しい魚が

なかなか手に入りません。

 

そんなわけで、今回購入させていただいた干物は

(企業さま側にとっては、品質上、

好ましくなことと存じておりますが)

ガッチガチに冷凍し、

いくつもの保冷剤と共に

タオルと新聞紙でくるみ、

発泡スチロールの箱に入れ、

冷凍便で出国日当日にホテルに到着するよう手配し、

出発前にホテルでさらに保冷材を入れ換え、

スーツケースに入れて、

私たちの大事な大事な今後のご馳走として

出国の際、持ちだしました。

 

私の住むアフリカまでは

ほぼまる一日掛かるのですが、

機上では寒いので、

こちらの住まいで開封した時に

まだ固い状態でした。

いの一番に小分けにし、棺桶の二倍ほどある

巨大な超低温冷凍庫にしまい、

そして解凍し、そして大事に、大事に、

いただくのです。

写真は、日本ではごくありふれた朝食のように見えますが、

これはかなりのご馳走です。

納豆も友人が自宅で大豆を煮て作ってくれたもの、

オカノリ(菜っ葉)とこんにゃくは、

日本人用の小さな食材店があり、

ケニアの方が日本人用に作ってくれたものです。

 

ここぞとばかりに、

こんにゃくにはあじこっこを加え、

菜っ葉にはチリメンジャコを加えました。

この日は、脂ののったふっくらとした

あじの干物をいただきました。

 

こんなご馳走の日は、

まるで日本にいるような気持ちに

なれるものです。

 

途上国駐在は、その多忙さやストレスから

突然高血圧になる事もあり、

我が家も食事に塩分制限が出ました。

「減塩」などの表示を必要としないほど、

最初から必要最低限の塩分しか含まれていない

「だしこっこ」と「あじこっこ」が大活躍です。

一年に一度しか帰国出来ないので、

今回はおすすめいただいたものを購入しましたが、

「あじこっこ」が何より万能で、

もっと購入しておけばよかったと

早くも大後悔中です!!

チャーハンにも、おひたしにも、

おにぎりにも、そうめんチャンプルーにも合いますね!

 

また、スーパーなどでは少量でしか

買えないチリメンジャコを、

たくさん購入することができたおかげで、

惜しまず使っております。

 

こちらのセロリは、

日本の数倍はある太さと葉の多さです。

葉は捨てずに、甘辛く炒めてふりかけにするのですが、

たっぷりチリメンジャコを入れたふりかけは、

香ばしく、ご飯が進みます。

 

同じように、

辛くない唐辛子(シシトウのようなもの)が

たくさん取れるので、

それも中国製の胡麻油でキンピラにし、

こちらにもチリメンジャコをたっぷり入れて作り

保存食としています。

 

そんなこんなで、途上国暮らしの中、

おかげさまで、食卓だけはいろどり豊かに、

笑顔で過ごせております。

ありがたく感謝申し上げます。

帰国の際は、またよろしくお願いいたします。

 

日本は驚異の暑さとの事。

どうぞみなさま、お身体にお気をつけて、

島根から良いお品を

発信し続けてくださいませ。

次の機会を楽しみにしております。

ありがとうございました。

 

遠くアフリカの地より    K

ーーー

。・゜・(ノД`)・゜・。

私はこの手紙を読み、

朝から、、、泣きました。

 

海外と一言で言っても、

先進の欧米ばかりではなく、、、

 

治安や、言葉や文化、物資、

医療、教育、…

日本では当たり前の事が、

決して当たり前の事ではなく、、、

私たちの想像をはるかに超えるご苦労が

おありなのだとお察しいたします。。。

 

アフリカ某国で、奮闘なさって

日々力強く生きていらっしゃるKさま。

すごいです!!

 

Kさまのメッセージを読んだ社長は、

「毎日こんな大変な生活を

送っているんだなぁと思ったら、、、

胸が締め付けられる思いがするなぁ」

と言っていました。

 

「あじこっこ」など、私どもの商品が

お料理上手なK様の手によって

より美味しく調理していただけて、、、

とても嬉しいです。

 

美味しい物を召し上がって、

ストレスが少しでも癒され、心は平穏に

笑顔で幸せに過ごせますように。

 

 

うっちゃちも がんばーけん、

(私達も頑張るので)

K様も お身体 気ぃつけて

ごしなはいね (くださいね)。

 

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