松江塩干魚のおいしい話題

わかめがみに先生の思いを乗せて…

昨秋の事です。

お客様より、直接このようなお申し出がございました。

ーーーーーーー
私は日本語教師として、

日本に住んでいる 日本語を母国語としない人々に、

日本語や日本文化を教えています。

 

彼らが日本の食文化も勉強し、

3月の最後の授業  または卒業する時に

「これからいいもの食べてほしい!」という思いを込めて、

ぜひ「わかめがみ」を配りたいのです。

 

 

自分のクラスではない子たちにも配ってよいか

現時点でわからないのですが、

自分のクラスには、

絶対配るつもりでいます!

 

日本の食文化を伝えられるいい機会!

“わかめがみ”の他は考えていません!

お願いできますか?

 

ーーーーー

(((o(*゚▽゚*)o)))♡

あ、あ、ありがとうございますっ!!

 

世の中にたくさんある商品の中で、

ご自身の生徒さんへのプレゼントとして、

当社の “わかめがみ”をお選びいただき

大変光栄です!!

 

 

“わかめがみ”は通常、卓上ボトル入りなのですが、

 

 

今回は、、、

 

ご要望により、

チャック袋で ご用意いたしました♬

 

 

3月下旬。

そろそろ配られたかしら?

学生さん達の反応はどうだっただろう?

 

ドキドキしておりますと、、、

続報が!!((o(^∇^)o))

 

ーーーー

今日、第一弾として、

“わかめがみ”を配りました!

 

 

私のクラスで、

韓国男子が「味噌汁に入れる!」と言ったので、

「ダメダメ。ご飯にかけたり、混ぜて食べてみてー」

と言っておきました。

 

味噌汁に入れてはもったいない!

…というか、わかめがみ” 自体の

素材の良さを感じてほしいから。
それから、前に教えていた学生が

挨拶に来てくれたので、

記念に撮りました。

みんなと撮れればよかったんだけど、

ちょっと時間がなくて…。

彼、憎めないキャラなんですよねー。

 

さくらの形のシールに、

「祝!4月からも頑張って!」

と書いて、わかめがみに貼って渡したんです。

 

ーーーーーーーーー

私は、

日本語だけでなく、

日本文化や歴史など様々な切り口で

「日本」を教えておられる

先生の熱意と、

温かく見守る母のような優しさを知り、

心が震えました。
素敵な先生に教えてもらい、

学生さん達はとても心強かったと思います。

 

「わかめがみ」が、

先生の優しさや  日本での生活を

思い出すきっかけの1つ になったら

嬉しいです。

 

 

«

»


過去の記事


PAGE TOP